稚内を後にして、旭川、富良野と南下していきます。旭川では有名な旭山動物園に行った。朝、早く行きましたが、すでに人が並んでいました。一通り見て回りましたが、それほど、他の動物園との違いは感じられませんでした。ただ、動物を身近で見られるような工夫はしてましたが。

昼頃、富良野に到着、富田ガーデンというファームで色々な花を見ましたが、綺麗でしたね。その日は夕張に行き泊待って、翌日はメロンを食べようと思ったのですが、食べられず、メロンゼリーをお土産に買いました。

そして道央を南下し、千歳を経由して、支笏湖を眺め、再び札幌に泊まりました。夕食は美味しいカニを食べたいと思い「カニ将軍」というお店でカニを食べましたが、量も少なく、残念ながら美味しくなかったです。

翌日は札幌を見学して、夜はジンギスカンをああいうあいうえお北海道ビール園で食べましたが、まあまあの味かな。聞いたら羊の肉は輸入しているとの事でした。翌日はああああに宿泊、運河を見て、次は余市に行って、海鮮丼を食べたが安くて美味しかった。その日は羊蹄山を見ながら、長万部温泉に泊まり、翌日は函館に泊まり、北海道最後の夜を過ごしました。

日本三景の一つ、松島を見て、仙台に到着、仙台は東北では第一の都市で車も多かったです。そして、内陸部に入り、天童市、山形市、米沢市、夜は福島県の二本松市に泊まりました。次の日は郡山から会津若松へ移動、途中、猪苗代湖に寄ったが、あいにく雨で風も強く、ゆっくり見れなかった。

翌日、津軽フェリーに乗って、青森に到着、青森から八戸、盛岡、宮古市を経て釜石市に到着しました。釜石には新日鉄釜石があって、昔はラグビーが強かった所です。そして、平成11年の東北大震災の時の津波に襲われた三陸海岸を南下していきました。大船渡、陸前高田、気仙沼など、10m以上ある高い防波堤が作られ、工事が続いている所もあり、まだ震災の復興はまだ終わっていないと思いました。

翌日は栃木県に入り、道路を走っていて見つけた那須塩原の元湯温泉で素晴らしくいいお湯に浸かることが出来ました。今回の旅で、たくさんの温泉に入りましたが、この温泉が最高でした。その日は宇都宮で宿泊、以前、私が栃木で働いていた時に、お世話になったMさん宅にも寄る事ができました。

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